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いつも当ブログを読んでいただきありがとうございます。

今回は貯金をずっとしたいと思っているのになかなかたまらなかったり、来月こそは少しでも貯めようと思っているのにもかかわらず、月末になると貯金に回せるお金がほとんどないという方に、貯金をするための考え方と行動を7つ紹介していきます。

１目標設定を明確にする

目標設定は「今年は50万円を貯めるぞ」というものではなくもっと具体的な目標を設定することで、貯金への意識と、モチベーションを保てるようになります。

貯金をすることでどんな未来が待っているのかを考えながら貯金することで貯金を続ける習慣を作ることが可能になるわけです。

例えば

今年は旅行に行くために30万を貯金したいから毎月3万円を貯金することがでければ可能だ。

今年こそは貯金と未来の自分のために投資を始めたいから50万円を貯める。

20万は貯金に回して30万円は投資をするために貯金したいから、月に約4万円を貯めていけば出来そうだな。

このように具体的に自分の目標を設定することで貯金を続けることが出来るようになります。

２予算の作成をする

貯金するためには自分の収入と支出をしっかりと管理することが一番の鍵になります。

自分の収入と支出を把握してコントロールすることで、貯金もうまくいくようになります。

年間50万円貯金したいのに毎月18万円の手取り収入を毎月気づいたら使ってしまってもうないよ、という方なら、とにかく支出の見直しをする必要があります。

50万円貯金したいのでしたら、毎月約4万円は必要になりますので毎月の支出を14万円にしないといけません。

ですが今までの生活でずっと18万円を使っている方からすると4万円減らすとなると、結構な負担になり、ストレスもたまるはずなので、まずは1万円でもいいので支出を減らす努力が必要になります。ですが生活の満足度を変えずに支出を減らす方法もあります。

それが固定支出の見直しです。

少し手間はかかるかもしれませんが、これらは1度の見直しで支出が抑えられるものなので、まだ見直してない方はぜひ見直ししてみてください。