あー宝くじで1億円当たらないかなー
なんて思った人も結構いるのではないのでしょうか。
1億円の宝くじがあたったら何に使ってどんな生活をしようか妄想も膨らみ、わくわくしながら片手にお札を握りしめ、宝くじ売り場に並ぶなんてことも僕にもあります。
そこで運ではなくどうやったら自分の資産を1億円まで積み上げることが出来るのかをリアルに考えてみようと思い今回この記事を書いてみることにしました。
資産を1億築いた人も世の中には多からず絶対にいるでしょう。
そのような人はどうやって1億円という試算を築き上げたのかをみっちり考えていきましょう。
給料で資産を1億円築き上げるのは現実的に可能なのか？
まずはシンプルに一番多いであろう給与所得者から考えていきます。
会社からの給料で生活している人がほとんどの世の中で、1億円の資産を築くことが出来るのであれば、どのように計画を立てればいいのかを考えます。
会社の給料で1億円の資産を気づくためには毎月21万円を約40年貯金できるのでしたら可能ということになりますが、会社員1年目から毎月21万円の貯金をすることはかなり厳しい条件となるので、最初はどうしても少ない金額を貯金に回すしかないですし、どんだけ節約や生活費を切り詰めても、お金は何かを手にするための手段に過ぎないので、1億円の資産を築くために人生を使うのはもったいないのでこの方法は現実的には厳しい方法かなと感じます。
では、給料を貯金ではなく投資にお金を回すことをしていけばどうなるのかを考えていきたいと思います。
やはり貯金だけではどうしても現実味がないので、僕には、私には無理なんだろうなと思うかもしませんが、投資という選択肢を増やすだけで資産1億円は現実味を帯びてきます。
